2021 Biwako Series Tournaments Challenge Division standings
#1 2021.05.23
RANK |
Name |
Weight(g) |
Fish |
Big fish |
1 |
T.shimizu/K.shimizu |
1710 |
1 |
1710 |
2 |
N.yukawa/H.yukawa |
210 |
1 |
- |
3 |
M.yamada/K.yamada |
78 |
1 |
- |
4 |
Y.iwasaki/M.iwasaki |
0 |
0 |
- |
4 |
A.sasaki/I.sasaki |
0 |
0 |
- |
Biwako Series Tournaments Challenge Division rule
Biwako Series Tournaments Challenge Division (以後BST Challenge)は釣りを通じて家族や子供達とBassfishingの裾野を広げることを目的としたトーナメントです。
次世代の子供たちに自然で遊ぶ楽しさや厳しさを楽しみながら体験していただきたいと思います。
安全が最優先です。何かあれば連絡を取り合って救助をお願いします。
荒天の場合競技のエリアの縮小、延期、中止、早期終了があります。
参加資格
- 出場ボーター選手の船がバスボートであること。
- ボーターは2020年BSTボーター参加選手または事務局の承認を得た人。
- 動力船は船舶免許証・船舶検査・船舶保険が必要。
- アルミボートとプレジャーボートでの参加は認めない。
- 2名以上の同船で大人と子供
1.ボートの定員を遵守する。
2.同乗人数分のライブウエル、または釣った魚が判るようにマーカー等を用意する。
3.安全に対して自己責任で十分に配慮する。
- Pier members club(以下事務局と言う)の役員が参加を認めた人。
*親睦を目的としているため事務局とうまくできない人は参加できません。
エントリーフィー
- 大人参加費4,000円、子供参加費1,000円とする。
- エントリーフィーにはランチ代及びバスボート昇降代は含まれていません。各自ロータリーピアに精算願います。
参加、スタートと帰着
エントリー選手はエントリー用紙に記載の上、事務局へE-mail 及び LINEにて提出してください。
子供の模範となるためウエイイン時ウエイインバックを使用すること。
- 各戦参加用紙
- 参加選手は電話等で各自の船の前日降ろし指示をロータリーピアにしてください。事務局は各自の船の昇降手配はしません。
- スタートはロータリーピア桟橋。
- 帰着はロータリーピア桟橋。
競技時間
8:00ミーティング 8:30スタート 12:30ウエイイン開始 帰着13:00
- 日の出時間、天候等により開始時間及び競技時間が変更される場合があります。
- 荒天時の早期終了の場合 競技開始より2時間で競技成立。
- スタート時間の遅刻はペナルティ無しとする。遅刻した人の競技時間の縮小にて対応し、他の参加者は遅刻者を待つ必要はない。遅刻者は安全運転で事故を起こさないように来てください。
- 帰着遅れは失格。
競技エリア
基本は琵琶湖全湖ですが各自の判断でお願いします。
事故が起こった段階で今後競技が難しくなります。広範囲のため安全遵守でモラルとマナーを守ってください。
- 北湖へ行く人は事務局へ事前に報告してください。 レスキュー等の際に向かう場所を特定するために使います。
- 浮き漁礁、エリ、に向かってのキャスト禁止。30m以内に近づかないこと。エリの岸側先端が岸まで30mない所の岸際に関しては釣り可能。ただしエリに向かってキャストは禁止。
- 浮き漁礁の前にある一文字テトラは釣り可能。ただし浮き漁礁に向かってのキャストは禁止。
- マリーナ内、鳥獣保護区は釣り禁止エリアとする。
- 葦には触れてはいけない。ルアーが引っ掛かった場合は速やかに回収すること。
- 沈んでいる漁礁はキャスト可。
- 真珠棚に向かってキャスト、釣り禁止。(使用されていない真珠棚も含む)
- 流入河川については湖周道路を除く1本目の橋まで。
- 天候等により競技エリアが変更になる場合があります。
競技方法
1艇ごとのチーム戦。
大人1匹+子供1匹の総重量を競う。
大人はルアー釣り。
- リリースは禁止とし、釣り上げたバスは全て帰着会場まで持ち込み、その中から検量する。
- 検量後のバス及び検量対象外のバスの処理は各自で行う。
- 同ウエイトの場合はウエイインした本数が多い人を上位とする。
表彰
BST Challenge Division 順位1位の該当のチームを表彰する。
ルール
- 船舶保険に加入すること。
- 船上ではライフジャケットを着用すること。 航行時はキルスイッチを装着すること。
- 大人はルアー又はフライでの釣果以外は認めない 。 生餌・撒餌・ウキの使用禁止。
- サイトフィッシングの場合ひっかけ禁止。
- エラの動きが停止し明らかな死魚と認められるものは検量対象外とする。
- 検量時、フック残留が確認された場合、マイナス500gのペナルティーとする。
- ウエイインする場合ウエイインバックを使用すること。 使用せずにウエイイン会場に来た時には失格とする。
- 試合中の事故及びトラブルについては参加者の自己責任とし、事務局及びスタッフ個人は一切の責任を負わない。
- 試合中トイレのためマリーナ等への上陸は認める。
- 試合中ロータリーピアへの上陸は認める。
- 特別ルール適用の場合、競技前にレギュレーション告知をする。特別のルールと従来ルールでは特別ルールを適用する。
- 安全を考慮しアラバマ系リグは不可とする。
- 体調不良等により競技を中断して帰る方は事務局へ連絡してください。事故遭難と区別します。 エントリーフィー、ランチ代等の支払いは発生しますのでお支払い願います。
- 遊漁船業務主任者(以下ガイドという。)で過去2年以内に収益の実績がある人、ガイドをのせたボーターとノンボーター及び琵琶湖ガイド連絡会に所属している人、釣り具メーカーのプロ及びサポートプロの記録は参考記録とする。
- 役員会特権でルールの追加・変更・削除ができる。
- ウエイイン係は参加者でおこなう。
- 大会参加者は大会開催日〜10日前までガイドやバスプロとガイドとのプラクティス及びガイドを禁止とする。